社長メッセージ
街と建物の快適な
環境づくりを、
陰で支え続けることが
使命です。代表取締役
髙戸 賢一
当社は、空調設備の設計・施工・保守管理を主軸に、大型プラント、給排水衛生設備まで、快適な環境づくりに幅広く携わる会社です。私たちは大手資本の同業他社に引けを取ることなく、多数の民間・公共施設を手がけてきました。その基にあるのは、自社の卓越した技術力。優れた技術者を社内にそろえ、どんな案件にも迅速・柔軟な対応ができるという点で、お客さまからの信頼を集めています。最近は、新たな事業の柱として大気中の汚染物質や水質検査騒音・振動などを測定・分析し、環境保全につなげる「環境計量」分野への本格参入を目指し、日々新たな知識と技術の習得に励んでいます。環境意識がますます高まる中、専門事業者はまだ少なく、いち早く参入できれば大きなチャンスにもなります。そして、より多くの分野で人々が暮らしやすい快適な環境づくりに貢献することを目標に社員一丸となって前進しています。
私たちの理念
私たちの目指す未来- 人と地球に
優しい技術で、
澄んだ生活の要で
あり続ける。
私たちの使命- 今日より澄んだ
明日をつくる。
私たちの成長の要-
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誰にでも誠実さを
欠かさないお客様や取引先、仲間など全ての人に対して、
常に誠実に向き合うことで強い信頼を築く。 -
常識に捉われず、
柔軟に社会の変化や技術の進化に柔軟に適応することで、
課題解決に向けた最適な提案を繰り返す。 -
妥協を許さず、
技術を磨く価値ある技術を突き詰め、磨き続けることで、
代わりのいないオンリーワンの存在となる。
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挑戦の心を
持ち続ける常に目標を持ち、自ら学び続けることで、
新たな可能性に挑める人となる。 -
積極的に
協力し合う一人ひとりの個性や能力を引き出し合うことで、
期待を超える実力を発揮する強い組織となる。 -
生きがいと
働きがいを大切に社員一人ひとりが互いを尊重し、支え合うことで
共に働くことの喜びと自分らしい人生の実現を目指す。
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SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標（SDGs）とは、
2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。
私たち「三要電熱工業」は、建物の設備管理や環境保全を目的とした
事業活動を通じて、お客様や地域、社会、そして社員などの
あらゆるステークホルダーとともに持続的に発展していくことを目指しています。
またSDGsに取り組まれるステークホルダーさまのお手伝いもいたします。
- 快適な環境づくり
- 空調や給排水設備などのメンテナンスを行うことで、建物や機器の寿命を伸ばします。また、大気中の汚染物質や工業廃水の水質測定などの環境保全を新たな事業の柱とし、人が快適に住み続けられる街づくりへの貢献を目指しています。
- 人材の成長・活躍支援
- 80代の大ベテランや女性の現場技術者や管理職など、誰もが平等に活躍できる職場環境です。また、資格取得に向けた定期的な勉強会や社員同士のコミュニケーション機会の創出など、やりがいを持って働き続けたくなる職場づくりを目指しています。
- 地域社会との連携
- 官民連携事業による公共性の高い施設の管理運営や地元スポーツクラブや団体の活動支援を行うなど、幅広い分野との連携により、より多くの目標の達成や地域社会への貢献を目指しています。
